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Anelapuaのよみもの
Anelapuaの縁側へようこそ
ここでは、花や季節、日本の美しい風習、
そしてインスタや講座ではあまり話さない
私の好きなものや
日々の小さな気づきを綴っています
どうぞ、お茶でも飲みながら。
縁側でおしゃべりするような気持ちで
ゆっくり読んでいただけたら嬉しいです


長月 知る人ぞ知る?重陽の節句【9月の行事】
こんにちは😊9月になりました。 「長月」とも呼ばれています。 夜が長くなるから「夜長月」とも呼ばれていたり🌕 まだ残暑が残る中 セミの声が虫の声に変わり、 秋の気配を感じてくる9月🍂 夏休みも終わって、イベントがない。 みたいな月ですが、大事な行事があるんです。 9月9日 「重陽(ちょうよう)の節句」 「菊の節句」とも呼ばれる 1年で最後のお節句です。 ひな祭りとかに比べると、 あまり知られていないイメージで 盛り上がりが少ない節句ですが、 昔はとても大切にされていて、 宮中でも盛大に行われていた節句。 主役は「菊」 菊は、ネガティブなイメージがあるかもですが、 とても縁起のよい花なんです。 最近は、菊と思えない かわいい品種もたくさん売られています。 仙人と呼ばれる 「菊慈童(きくじどう)」という伝説の人は 菊の朝露を飲んで、 とても長く生きていたと言われています。 その由来から、菊の花は 「長寿」「健康」「若々しさ」 を願う花とされてきました。 重陽の節句でも 「着せ綿(きせわた)」と言って 重陽の節句の前日から、 菊の花に綿をのせ、
9月7日


夏のお迎え【8月の行事】
こんにちは😊 今日は、ちょっとまじめに お盆のお話を綴りたいと思います。 お盆は、ご先祖様を家にお迎えし、供養して 「おかげさまで元気にすごしています」 と感謝をする日本の行事。 昔は旧暦の7月15日ごろに お盆を迎えていましたが、 暦が変わってからは地域によって 7月や8月に行われるようになったそうです。 いろいろな風習のなかで 植物や花たちの役目があるので そんなお話を添えて綴りたいと思います。 🔥花と精霊馬🔥 お迎えのための五供といわれているのが 「香・花・灯・水・食べ物」 そして、精霊馬と精霊牛 きゅうりを馬に、ナスを牛に みたてるために、足をつけたものです。 「馬に乗って早く帰ってきて 牛に乗ってゆっくり戻ってね」の意味です にしても、きゅうりとナスって。 日本人のクリエイティビティもシュールですよね😊 お花を手向けます。 仏様の花にも風習がありますが 好きな花を添えてあげるのが1番かな。 🔥迎え盆🔥 8月13日。ご先祖様たちが帰ってくる日 この日は、玄関先で おがらという「麻の茎」を焚く風習があります。 提灯や、ろ
8月13日


夜空に咲く花【夏のおはなし】
こんにちは。 夏の風物詩と言えば「花火」 花火大会のお知らせを聞くと 「今年も花火がみれる!」と思います 花火大会の朝 「パン!パン!パン!」いう 合図の昼花火があがった朝から落ち着きません。 街中がワクワクの空気になり、 スーパーも花火大会仕様。 ポテトも!から揚げも!メガサイズ! 1年に1度、街中がはっちゃける日でもあります😊 待ちわびるように、カウントダウン。 3,2,1 ドーン!きたぁ~!!!! お腹の底に響く大きな音とともに、 まんまるの大きな花が咲き 歓声とともに、キラキラと美しく消えていく。 花火の音 火薬のにおい 夏を思い出させる大好きな音と匂い。 ・・・ですが 花火を感じるとなぜか涙があふれます。 きれいだから? だけではない気がしています。 晴れたね! 今年も見れたね! 今年も開催してくれてありがとう! この一発にかけている花火師さんの想いや たくさんの方の想いが、 花火という形で表現されている気がして。 今年もみんなで見られたね。 うれしいね! 永遠には続かない美しさ。 今しか見れない儚さ。 だから、惹かれるのかもしれませ
7月26日


文月と七夕🎋【7月の行事】
こんにちは。 今日は七夕🎋 7月は「文月(ふみつき)」。 文月=手紙の「文」といわれる由来には、 いくつかの説があります。 七夕は「笹の節句」とも呼ばれ、 笹に願いを託し、文を綴り、星を見上げる。 日本には、 季節を大切にする美しい風習がたくさんあります。 今は、いろいろな願いごとを短冊に綴りますが 文字や手紙を書くことの上達を願うことから 「文(ふみ)の月」と呼ばれるようになった。 といわれています 「手紙」 あまり書かなくなりましたか? 平安時代や『源氏物語』の世界では、 憧れの人から、お香の香りをまとった恋文が届く。 御簾(みす)越しに、 まだ見ぬ相手を想い、こころを躍らせる。 なんてロマンティックな情景が描かれています。 「憧れの殿様から、 香り付きの恋文が届いたわ~💕」 そんな、恋のはじまりの声が聞こえてきそうです。 私は、この優美な時代が大好きです✨ 好きな人に、 自分だけのお香をまとわせた 和歌を送り、一輪の花を添える。 相手を想い、 言葉をしたためる時間そのものも 添えられていたのかもしれません。 想いを言葉にし、香りにの
7月7日


夏至と夏越の祓【6月の行事】
こんにちは。 Anelapuaの莉帆です😊 6月は祝日もなくて、 なんとなく「なにもない月」 のように思いがちですが、 夏へ向かう季節の行事がたくさんあります。 6月21日は「夏至」 一年でいちばん昼の時間が長く、 太陽の力が満ちる日です 冬至から 少しずつ力をつけてきた太陽も 夏至が最大限のパワー!!!! くもりでもパワーいっぱいだから 感じてね🌞 これから 少しずつ昼が短くなり、 季節は夏へ向かって進んでいきます。 そして 6月30日は「夏越の祓」⛩ 神社では大きな茅の輪が用意され、 半年間のいらないものを祓い、 残りの半年も 元気に過ごせますようにと願う 夏の風物詩です 茅の輪のふわっとした藁の香り 梅雨の少し湿った風 紫陽花の青と、雨のしずく 6月は、 春と夏がせめぎあいながら、 ゆっくり季節が変わっていくとき 今年が始まってから、 いろいろなことがありましたね うれしかったこと 頑張ったこと ちょっと疲れたこと いらないものは手放して、 心も体も少し身軽に。 るんるるーん🎵と、 夏への準備をしようかなと思っています 上賀茂神社の茅
6月20日


みずなしつき?【季節のおはなし】
こんにちは。 Anelapuaの莉帆です😊 6月って、和風の月名では 「水無月」みなづき って言いますよね 雨の月なのに 水が無い月? 雨の月なのに。なぜ? これって旧暦に付けられた名前で 所説あるみたいです ひとつは 「無」っていう字は、昔「の」と読んだ 実は、「水の月」を読むらしい 田植えの時期だから 水の月なら、納得。 もうひとつは 旧暦は、新暦と約1カ月ずれているから 水無月は、今の7月なんです。 そのころには、梅雨があけて 水が無くなる月 になるから という説。 6月の水無月という和菓子も つぶつぶ小豆が雨粒のようで かわいく見えたりします。 「水の月」 なんだかいい響きです。 私は雨が降る風の匂い 雨上がりの土のにおいが好きです。 少し湿った空気 植物たちがほっとしたように見える景色 も嫌いではありません。 だから今年は、 「雨の季節」ではなく 「水の月」だと思って楽しんでみようかな。
6月13日
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